皆さんは、家や外のフリーWifiを繋ごうとしたとき、なかなか繋がらず何が原因なのかわからないときがありませんか？データ通信量を節約するためにも、家でも外でもなるべくWifiを繋ぐようにしておきたいのに、そこで繋がらないとなるとやはり困ってしまいますよね。そこで、iPhoneでWifiが繋がらないときの原因と対処法をまとめましたのでご紹介します。ぜひ、最後までご覧ください！
iPhone Wifi 繋がらないときの原因とは？
Wifiのパスワードが間違っている
これはパスワードを入力するときに起こるよくあるミスですね。打った文字が違っていたり、大文字小文字などの違いで間違ってしまったりすることがよくあります。特に、Wifiルーターに設定されているパスワードが複雑にされているのでそのミスがよく起こりやすくなっていると思われます。
Wifiの電波が弱い
これも外のフリーWifiに繋ぐときによく起こる現象ですね。電波が弱くなる原因には、Wifiを使用している人数が多いか、電波が届く距離に達していないことがあげられます。Wifiは推奨端末台数以上を超えると電波が弱くなってしまい、またコンクリートや金属などの遮蔽物がたくさんある場合も電波が弱くなる原因になります。その場合は人数が少なくかつ遮蔽物の少ない場所に移動してみましょう。
iPhone本体側の不具合
上記以外で繋がらない原因となるのは、iPhone側の不具合になります。これにはなかなか気付かない人も多いかと思われます。パスワードも入力して電波が届く距離にいるのにつながらないというときには、iPhone側の不具合だと考えて良いでしょう。そういうときは、iPhoneを再起動するか、iOSを最新のものにアップデートさせる必要があります。これらのことを行った後、もう一度Wifiにつながるか試してみましょう。
通信障害
もう一つ考えられる原因は、契約しているプロバイダー側に問題が起きて通信障害が発生している可能性があります。Wifiが繋がっているはずなのに、ブラウザやアプリが開けないとなれば、それはプロバイダー側に何らかの問題が発生して通信障害が起こっていることになります。これに対する対策は特になく、事業者側からの連絡を待つしかありません。契約しているプロバイダーの公式サイトを見られるのであれば、情報が更新されるのを待ってみましょう。
iPhone Wifi 繋がらないときの対処法とは？
Wifiの接続をオフにしてしばらく待ってからオンにする
これはWifiが繋がらないときによく試される方法になります。iPhoneの「設定」から「Wifi」の設定を開き、Wifiをオフにしてみましょう。そしてしばらく経ったあとにもう一度Wifiをオンにしてみて再接続してみてください。ちなみに、Wifiのオンとオフの切り替えはコントロールセンターでも行えるのでそちらを使っても良いでしょう。
Wifiルーターを再起動させてみる
iPhone側でWifiのオンとオフを切り替えても繋がらない場合は、Wifiルーターを再起動させてみましょう。ルーターを長時間駆動させていると熱がこもってしまうため、ルーター側に負荷がかかって不具合が起こりやすくなるようです。なので、熱を放出させる意味で再起動させてみると解決するそうです。
まとめ
今回は、iPhoneでWifiが繋がらないときの原因とその対策についてざっくりとまとめてみました。この記事で書いたもの以外にも原因は考えられると思うので、どれにもあてはまらないという場合はもう少し詳しく調べるかapple、もしくは契約しているプロバイダーに問い合わせてみると良いでしょう。
